コンビニの商品に電子タグがつくんだって
はじめまして!
ビジネス初心者です!
もちろん自分で稼いだこともありませんし、どこかのスタートアップに参加したわけでもありません!
しかし野望はあります。
ってことで、覚えたことを消化できるようにブログを書いてみようと思いました!
ニュース等、様々なメディアを参考に気になった記事を解説、コメント、時々、意見を書いていきます!
一緒に学ぼうという初心者の方から、このブログ面白い!って思っていただいた方、またはニュース読みたいけど、時間がない!けどこのブログは、自分が好きな記述だけ載ってる!と心の中で感じてくださる方も読んでいただけると嬉しいです。
コメントもたくさんお待ちしています!
批難、中傷の類は、メンタルが書き手は弱いのでお控えください。
ということでよろしくお願いします!
きょうは「コンビニの商品に電子タグがつくんだって」についてお送りします。
NewPicksという出来の良いニュースのキューレーションアプリで記事を読んでる中で、気になる記事を発見しました。
なんと!コンビニの全商品に電子タグがつく日が近づいてきているらしいです。
この話って数年前からパイオニアの人たちがよくいってましたよね?結構みなさんも、スマホやTVで評論家の方たちが論じているのを耳にしたことが一度はあるはずです。
では、バーコードが 電子タグに代替されるとどんなメリットがあるのか?
これを浅ーく説明していきます。
まずは、消費者がわざわざレジに並ぶ必要がなくなります。朝や夜なんて、レジに並ぶお客さんの数にうんざりすることも多いんではないでしょうか。あれがなくなる日がもうすぐ来るらしいのです。
え?お金はじゃあどこで払うのと疑問に思った方!良い質問です。
最終的に、技術が進歩し、コンビニに普及されれば、お金は店を出た後、自動的に、消費者の口座から引き落としになります。
これはすごい発展ですよね。笑
コンビニの店員さんはどうなるのでしょうか?
自分も一時期、コンビニでアルバイトしていたのですが、レジ業務が80%を占めていた記憶があります。その他20%は、納品作業や在庫の補充、商品の陳列などです。ベテランの方でさえ、自分の簡単な仕事に加えて、発注業務くらいです。
なので、もし電子タグがコンビニの全商品に装着されれば、約8割の業務がなくなります。と同時に、コンビニ店員の数も同じ数は不必要になります。要は、コンビニは人を減らすことでコストをかなり削減できることになります。
これだけで小規模のイノベーションといってもおかしくないですよね。
(働いていた店員はかわいそうですが。。)
そして、コンビニ業界はその他の業務にリソースを投入することができる。となります。
時期については、25年をメドにしているらしく、経済産業省とコンビニは組んでいるので、政府の追い風はかなり効きますね!
またICチップとアンテナが内蔵された電子タグは、決済だけではありません。
コンビニ側が、商品の賞味期限や販売期限、どの商品がどの曜日のどの時間に売れるかなども管理できるようになります。
すなわち消費者側もコンビニ側にもメリットです。
では、電子タグ普及の障害と現在なっているものはなんでしょう?
それは、コストです。
電子タグ1つにつき10円〜20円のコストがかかります。
普及には、どうしてこのコストを減少させないといけません。
解決策は本当に簡単で、大量生産することです。経済学をちょっとでもかじったことのある方はお分かりですね!
供給が増えると値段は下がります。
逆算して、あと8年後になりますね!
今後が楽しみです。